小さい「平和の少女像」と-170

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#小さい平和の少女像injapan

#表現の不自由展その後再開

写真名 日本橋三越ライオン像(第1番/写真連作)

Nihonbashi Mitsukoshi Statue of Lion (The first photograph of the series)

写真名 東京国立博物館 本館(日本ギャラリー)(第2番/写真連作)

Tokyo National Museum Honkan (Japanese Gallery) (The second photograph of the series)

写真名 東京国立博物館 東洋館(第3番/写真連作)

Tokyo National Museum Toyokan (Asian Gallery) (The third photograph of the series)

写真名 東洋館10室 朝鮮の陶磁(第4番/写真連作)

Toyokan (Asian Gallery) Room 10 Korean Ceramics(The fourth photograph of the series)

写真名 国立西洋美術館(第5番/写真連作)

National Museum of Western Art(The fifth photograph of the series)

写真名 東京都美術館(第6番/写真連作)

Tokyo Metropolis Art Gallery(The sixth photograph of the series)

写真名 サントリー美術館(第7番/写真連作)

Suntory Museum of Art (The seventh photograph of the series)

写真名 山種美術館(第8番/写真連作)

Yamatane Museum (The eighth photograph of the series)

写真名 私たちは『買われた』展(八王子市クリエイトホール) (第9番/写真連作)

The exhibition named We "were bought"( Hachiōji city Create Hall) (The ninth photograph of the series)


◆◆書籍「図解/日本のやきもの」(伊藤嘉章氏監修/東京美術)を2019年2月頃に読みました。縄文時代からはじめる時代区分ごとの「やきもの」、たとえば美濃焼の黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部、楽茶碗の長次郎と楽家代々など初心者の私には聞き慣れない言葉を代表的な作例について写真入りでわかりやすく解説しています。2019年6月に石川県金沢市に仕事で出張する機会があり、たまたまこの書籍で見たことのあった京焼の野々村仁清がつくった色絵雉香炉(いろえきじこうろ/国宝/石川県美術館)、銀彩雉香炉(重要文化財/同館所蔵)を帰りに寄って見に行ってきました。

★★(ペンネーム/758_against_racism_with_tokyo)

写真連作「彼女と、私は公的または私的な美術館と展示を訪問しました。」

The series of photographs “With her ,I have visited public or private art museums and exhibitions.”

◆書籍「韓国のやきもの~先史から近代、土器から青磁・白磁まで」(姜敬淑氏著/山田貞夫翻訳/企画監修NPO法人高麗博物館/2010年11月3日初版発行)を2018年2月頃に読みました。こちらも時代区分ごとに象嵌青磁、粉青沙器など聞き慣れない言葉を代表的な作例について写真入りでわかりやすく解説しています。翻訳者の言葉として次のような記述があります。

2ページ「はじめに/(略)韓国のやきものを最も愛した室町、桃山期の日本人は『井戸茶碗、是天下一の高麗茶碗・・・唐茶碗はすたり』(『山上宗二記』一五八八)といって高麗茶碗を愛用しました。しかし、文禄・慶長の役を防ぐことができなかっただけではなく、多くの朝鮮陶工を連行してきました。このことは高麗茶碗の文化理解とは相反する行為であったと言えるのではないでしょうか。/この『韓国のやきもの』が韓国陶磁の固有性の発見、韓国・朝鮮文化の理解に役立ち、新しい平和な関係の構築につながるようなかたちで韓国陶磁が理解される、そのきっかけになれば願っています。(略)」

◆参考までに書籍「図解/日本のやきもの」では「唐津焼」について54ページでは次のように記述しています。「(略)/豊臣秀吉が朝鮮に出兵し文禄・慶長の役(1582~98)以後、渡来した朝鮮陶工たちが各地で釜を築き、唐津焼は隆盛を迎えます。(略)」

◆「特別展/茶の湯の名碗/高麗茶碗」が三井記念美術館(東京都中央区)で2019年12月1日(日)まで開催されています。図録の「ごあいさつ」では「古来茶碗は侘茶の茶碗として見いだされ、長く賞翫されてきた茶碗で、現存する和物茶碗と並ぶといわれています。(略)しかしながら、現代においては一般に遠い存在で、やや難しい茶碗という印象がもたれている傾向が見られます。(略)このように高麗茶碗の多様さを一同に紹介する展覧会は初めてのことのようで、高麗茶碗を楽しむ好機としていただければと思っております。(略)」と記述されています。

小さい「平和の少女像」を広げるキャンペーン

今すぐ日本の中に「平和の少女像」建てることはできなくても、私たちがそれぞれ「小さい平和の少女像」を持つことは今でも可能です。その運動にご参加ください。 小さい「平和の少女像」を購入していただき、その少女像の写真を撮影、皆さんの少女像に込めたメッセージを送ってください。 詳しい情報はこのページのメッセージや以下のメールでお問い合わせください。 31demo1919@gmail.com

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