あいちトリエンナーレで展示が中止されていた「表現の不自由展」が再開されたことにより、多くの人が展示会に訪れ少女像に会ったことでしょう。私はというと、まだ少女像に会えていません。いつか彼女を見て、彼女の隣に座ったときにどんなことを思うのか、どんな気持ちになるのか想像できずにいます。でも、彼女に会ったときに恥じることなく堂々と向き合えるように、日本軍性奴隷として苦しんだハルモニたちの存在と歴史を人に伝え、学び直す日々を送りたいと思います。日本の戦争責任と植民地支配責任が果たされる日がくることを信じて、その日まで闘い続けます。
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#小さい平和の少女像injapan
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