平和の少女像と共に、東アジア青少年歴史体験キャンプの学習会に参加してきました。そこで、高校三年生のむすめが「在韓被爆者について」発表しました。
私が高校三年生だった頃、金学順さんの証言の新聞記事を読み衝撃を受けた事が忘れられません。女子高に通っていた私は担任の先生にお願いしてホームルームの時間を1時間もらい、記事をコピーして配って女性がこのような扱いを受けた事実をどう受け止めるか、そして、日韓の歴史認識ギャップについて考えて欲しいと話しました。
あれから27年。ギャップは埋まるどころか拡がるばかり。あきらめず、少女像と共に、伝え続けたいと思います。
亀岡市 I K
キャンペーン参加へのお問い合わせ:31demo1919@gmail.com
#小さい平和の少女像injapan
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