「平和の少女像」物語4

-少女のかかとが浮いている理由-

少女は裸足です。少女たちは戦場に無理やり連れて行かれました。でも戦争が終わっても、多くの少女は帰ってこられず、帰ってきた人も堂々と生きることはできませんでした。自分が犯した罪ではないにもかかわらず、ハルモニたちは一生罪悪感の中で生きてこられました。

そしてついに1991年、勇気のあるハルモニの告白がありました。しかしそのあとも韓国政府は外交の問題を理由にハルモニたちの心のしこりを解決できませんでした。

自国民の悔しさをこんなふうに放置し、この政府は、この国家は白髪頭になってしまった小さな少女を守ってあげられなかったのです。このような自分の国の心苦しさをかかとの浮いた裸足であらわしているのです。

キャンペーン参加へのお問い合わせ:31demo1919@gmail.com

#小さい平和の少女像injapan

小さい「平和の少女像」を広げるキャンペーン

今すぐ日本の中に「平和の少女像」建てることはできなくても、私たちがそれぞれ「小さい平和の少女像」を持つことは今でも可能です。その運動にご参加ください。 小さい「平和の少女像」を購入していただき、その少女像の写真を撮影、皆さんの少女像に込めたメッセージを送ってください。 詳しい情報はこのページのメッセージや以下のメールでお問い合わせください。 31demo1919@gmail.com

0コメント

  • 1000 / 1000